第15回 暗号及び情報セキュリティと数学の相関ワークショップ
(CRISMATH 2024)
(最終更新:2024年11月8日)
日程 | 2024年12月23日(月)午後~12月24日(火)午前 |
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会場・形式 |
対面とオンライン(Zoom)のハイブリッド形式 現地会場:九州大学 伊都キャンパス ウエスト1号館 D棟 4階IMIオーディトリアム(W1-D-413) *オンライン参加用の情報は参加登録後にお知らせします。 |
参加登録(参加費無料) | (準備中) |
開催趣旨
近年、暗号をはじめとする情報セキュリティ分野においては、従来よりも専門性の高い数学の知見に基づく様々な研究が進められています。一方で、数学分野においては、これまで以上に周辺分野との研究連携を推進する機運が高まっています。
本研究集会では、これら二つの分野の研究者・学生の方々が研究的交流を行う場を提供し、両分野にわたる研究連携を推進することを目的として、両分野に関連するいくつかの研究トピックの紹介を行います。
プログラム(敬称略:全講演が招待講演です)
12月23日(月)
- 一般講演(講演順未定・タイトル未定)
- 岩本 貢(電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報学専攻)
篠﨑 拓実(東京科学大学 情報理工学院 数理・計算科学系)
12月24日(火)
- 9:00 - 12:00
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チュートリアル講演:松田 隆宏(産業技術総合研究所)
(タイトル未定)
実行委員(五十音順)等
- 池松 泰彦(九州大学)
- 縫田 光司(九州大学)
- 沼田 泰英(北海道大学)
- 本研究集会は科研費(基盤研究(C))「暗号技術の安全性証明における暗黙知の再考および明晰な安全性証明の実現」(JP22K11906)の援助を受けています。