デジタル・ニッポンの実現に向けたデータ格付け数理基盤に関するシンポジウム

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藤澤研究室│九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所

開催概要

      御礼
    本シンポジウムは、盛況のうちに終了いたしました。
    産学官、民間企業様と幅広い分野からご参加いただきました。誠にありがとうございました。

     
      主旨
    現在、菅内閣の元でデジタル庁創設に向けた動きが推進されており、 "新しいデジタル・ニッポンのあり方 " が模索されています。 After/With コロナにおいては有効な方策を即実行かつ即検証可能なデジタル資源の連携基盤が必要とされています。データ利活用に関してはその連携基盤上で多種多様なデータに格付けを行い、優れたデータに関しては品質保証を行うための数理基盤も必須となり、数学に対する社会からの期待は非常に増しつつあります。 データ格付けは多くの作業を自動で行う必要があるため、数理的特徴(満たすべきルール)による自動判定や AI技術などによる品質保証などの新しいデータ格付けのための数理基盤の構築を進めて行きます。 本シンポジウムではデータ格付け数理基盤に関して学術的な挑戦や産業界からの参画などについて議論を行う場を提供します。
     

参加申込

    参加費無料   定員 500名(申し込みは終了しました)

   参加申込みはこちら↓
   参加申込 

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  【個人情報取り扱いについて】
  ご登録頂く個人情報はシンポジウム運営のためにのみ使用し、個人情報を伏せたサマリー(職種、役職のみ)を
  シンポジウム共催者のソフトバンク株式会社、株式会社 豆蔵と共有いたします。その他の目的以外の利用はいたしません。
    
  今回のウェビナーではZoomを使用します。開催日までにZoomアプリをインストールしてください。
  Zoomアプリは無料版で問題なくご視聴いただけます。
  パソコンやスマホへのインストール方法は下記をご参照ください。
   https://zoom.nissho-ele.co.jp/blog/manual/zoom-install.html
  
  Zoomウェビナー参加方法 ※上記、参加申込みが必要です
  参加申込み後、すぐにメールが2通届きます。
  1通目|Googleフォームの控えのメール
  2通目|[Zoomウェビナー/Slack招待]Zoomウェビナーへの登録URLが記載されたメール
    メールサンプルは こちらから
    ※シンポジウム事務局参加登録用メールアドレス(imi.fujisawalab1214@gmail.com)からお送りします。
     ドメイン設定(受信拒否設定)をされている方は、ドメイン設定を解除してください。
     また、迷惑メールフォルダもご確認ください。

  【事前準備】
   1)登録時に届いた2通目の[Zoomウェビナー/Slack招待]Zoom登録URLをクリック
   2)Zoom登録画面から、「お名前、メールアドレス」を入力し登録をクリック
   3)Zoomから入室URLが記載された確認メールが配信される
   ※当日必要となります。保管してください。なお、念の為、シンポジウム前日にも同メールを再度お送りいたします※

    メールサンプルは こちらから
     (ご注意ください)入室URLは一人ひとり異なりますので、転送や共有などはお控えください。

  【当日】
   12:30から入室できます。接続テストのためにお早めにご入室ください。
   1)Zoomから届いたZoom入室URLメールに記載されている「ここをクリックして参加」から入室
     (サンプル)Zoom入室URLメール
   2)Slackに入室
   3)14:00〜Bトラックプログラムを視聴をご希望される方は、登録後にZoomから届いた入室URLメールから入室
     ※退出時にアンケートが表示されますが、再入室された後にも再度更新してご回答頂けます。
   4)15:40〜共通トラックへ戻る際には、再度、最初のURLから入室してください。

   2通目の[Zoomウェビナー/Slack招待]Zoomウェビナーへの登録URLが記載されたメールが届かない場合は、
   ご登録いただいた「氏名」「メールアドレス」を記載していただき下記へご連絡ください。
  
    九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
    藤澤研究室内 シンポジウム事務局
    Email : flab-staff@imi.kyushu-u.ac.jp PAGETOP

講演者

    • 荻原 紀男 日本IT団体連盟 幹事長
    • 中野 剛志 経済産業省 大臣官房 参事官
    • 中井 哲也 広島県商⼯労働局 地域産業IoT等活⽤推進プロデューサー
    • 秦 秀彦 パナソニック株式会社テクノロジー本部デジタル・AI技術センター 課長
    • 丹波 廣寅 ソフトバンク株式会社 IT-OTイノベーション本部長
    • 安井 昌男 株式会社 豆蔵 執行役員 デジタル戦略支援事業部長
    • 佐伯 修 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 所長
    • 藤澤 克樹 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 教授
    • 鍛冶 静雄 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 准教授
    • 吉田 明広 九州大学大学院数理学府博士後期課程 1年
    • 佐藤 開 九州大学大学院数理学府修士課程 1年
PAGETOP

プログラム

    ■12:30から入室可能■
    14:00からのAトラック、およびBトラックは、同時に開催されます。
    異なる入室URLとなりますので、ご希望のZoomウェビナーへご入室くださいませ。
      

    ※接続状況などによりプログラムが時間通りに進行しないこともありえます。予めご了承下さい
    なお、講演資料の配布は行いません。
          
時間 講演タイトル
共通トラック
13:00
13:15

日本IT団体連盟 幹事長 荻原 紀男
オープニング「IT業界からデジタル社会へのメッセージ 」
13:15
13:45

九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
教授 藤澤 克樹
基調講演「データ格付けの必要性と数理基盤の構築」
Aトラック Bトラック
14:00
14:30
A−③
ソフトバンク株式会社
IT-OTイノベーション本部長 丹波 廣寅 氏
「データの価値向上に向けて 」
B-③
九州大学大学院数理学府
博士後期課程 吉田 明広 氏、修士課程 佐藤 開
「データ格付け理論とは」
14:35
15:05
A-④
広島県商⼯労働局 地域産業IoT等活⽤推進
 プロデューサー 中井 哲也
「ひろしまサンドボックスの取組みと自治体におけるデータ活用」
B-④
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
准教授 鍛冶 静雄
「データ格付けに必要な数学・有望な数学 」
15:10
15:40
A-⑤
パナソニック株式会社テクノロジー本部デジタル・AI技術センター 課長 秦 秀彦
「現場サイバーフィジカル化技術の取組み~データ分析の現場活用・導入事例~」
B-⑤
株式会社豆蔵 執行役員 デジタル戦略支援事業部
 部長 安井 昌男
「データ格付け理論の対象データの種別と特徴」
共通トラック
15:50
17:00

(特別講演) 経済産業省 大臣官房 参事官(グローバル産業担当)中野 剛志
「グローバル視点での「数理資本主義」について」
17:00
17:20

九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 所長 佐伯 修
  クロージング「数学への期待とそれに応える人材育成への取組 」

  【当日の質問・不具合等のご連絡】 
  講演会中に不具合がございましたらSlackによりコメントにて送信できます。
  ①参加申込み時に「Zoomウェビナー/Slack招待」に記載されているSlackURLからログイン
  ②Slack#general_事務局からご連絡ください。事務局担当者から回答させていただきます。
  ※リアルタイムでの質疑応答はございませんが、講演者によっては、後日、ご質問に回答することが可能です。
  希望される方は、Slackの各講演者のチャンネルからご質問くださいませ。
  全ての質問にお答えすることはできない場合もございますので、あらかじめご了承ください


お問合せ

〒 819-0395 福岡市西区元岡 744
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
藤澤研究室内 シンポジウム事務局
Email : flab-staff@imi.kyushu-u.ac.jp PAGETOP